2023年 2022年 2021年 2020年 2019年 2018年 2017年 2016年 2015年 2014年 2013年


2024年

Compact type A CAI中のFassaite結晶成長に伴う希土類元素異常の変化
鈴村 明政・秋澤 紀克・岡林 識起・山本 大貴・伊藤 正一・浅沼 尚
日本質量分析学会同位体比部会2024 2024年11月

スルメイカ平衡石の高感度微量元素分析による回遊分布海域推定法の開発
鈴村 明政・浅沼 尚・寺門 寛久野 光一朗石村 豊穂
スルメイカ平衡石の高解像度安定同位体分析法の開発と回遊生態推定の試み
寺門 寛久野 光一郎鈴村 明政石村 豊穂
水晶体の安定同位体から推定するマイワシの回遊
坂本 達也・髙橋 素光・白井 厚太朗・北島 聡・石村 豊穂
耳石・平衡石の超微量安定同位体分析を用いた回遊生態解析の進展
石村 豊穂
令和6年度 日本水産学会 秋季大会 2024年9月

Compact Type A CAI 中のfassaite 結晶成長に伴う環境指標としての希土類元素の検討
鈴村 明政・秋澤 紀克・岡林 識起・山本 大・浅沼 尚
スルメイカ平衡石の酸素安定同位体比および微量元素の複合分析による回遊海域識別指標の開発
寺門 寛鈴村 明政・浅沼 尚・瀬戸 陽一・鈴木 大智・宮原 一・薄光 憲・加藤 慶樹・石村 豊穂
生物起源炭酸塩の酸素同位体比による水温復元の高精度化:生体効果の補正手法確立
弓場 茉裕・中村 政裕・米田 道夫・樋口 富彦・石村 豊穂・西田 梢・伊藤 進一・白井 厚太朗
日本周辺の海水安定同位体組成の時空間分布:広域データセットの構築と公開について
児玉 武稔・北島 聡・髙橋 素光・石村 豊穂
日本周辺の海水安定同位体分布の可視化とインタラクティブデータベースの公開
石村 豊穂
日本地球化学会 第71回年会 2024年9月

二枚貝の貧酸素応答:アコヤガイの垂下実験を例に
西田 梢・田中 健太郎・佐藤 圭・樋口 恵太・漢那 直也・杉原 奈央子・白井 厚太朗・石村 豊穂・岩橋 徳典・永井 清仁・弓場 茉裕・石川 彰人
日本古生物学会年会 2024年6月

Growth pattern and stable carbon and oxygen isotope analyses on the bivalve shell (Mercenaria mercenaria) grown under hypoxia in Tokyo Bay.
W. JINGZHUO, N. Murakami-Sugihara, K. Shirai, K. Tanaka, K. Sato, T. Ishimura, M. Yumiba, K. Nishida
生物起源炭酸塩の酸素同位体比を用いた古水温復元の課題:生体効果による種特異性の定量的評価
弓場 茉裕・中村 政裕・米田 道夫・樋口 富彦・石村 豊穂・西田 梢・伊藤 進一・白井 厚太朗
スルメイカ平衡石の酸素同位体分析と微量元素濃度分析の複合解析による地球化学トレーサーの高度化
鈴村 明政・浅沼 尚・久野 光一朗石村 豊穂
高解像度微量元素複合分析によるスルメイカ分布海域推定法の構築
鈴村 明政・浅沼 尚・寺門 寛石村 豊穂
CVコンドライト隕石中のcompact Type A CAIの形成プロセス:溶融イベント後のメリライト凝縮
鈴村 明政・川崎 教行・圦本 尚義・伊藤 正一
プラスチックキャップに形成された生態系とその由来
土屋 正史・自見 直人・美山 透・石村 豊穂・藤本 心太・波々伯部 夏美
Japan Geoscience Union Meeting 2024(JpGU) 2024年5月

ガルバノメトリック光学系を用いたLA-ICP-MSによるコンドリュールの微量元素分析
岡林 識起・栗栖 真奈美・鈴村 明政・浅沼 尚・壷井 基裕・千葉 光一
第84回分析化学討論会 2024年5月

マイワシ対馬暖流系群の不漁年当歳魚時における成長と回遊に関する研究
伊藤 聖・青野 智哉・伊藤 進一・髙橋 素光・石村 豊穂
耳石酸素同位体比を用いて推定されるサンマの分布海域と成長率の関係
須田 大朔・巣山 哲・冨士 泰期・筧 茂穂・石村 豊穂・伊藤 進一
海洋生物シンポジウム2024 2024年3月

基礎代謝からみる白亜紀末の 外殻性頭足類の絶滅の選択性
田近 周・N. Landman・J. Kirk Cochran・西田 梢・白井 厚太朗・石村 豊穂・杉原 奈央子・佐藤 圭
日本古生物学会第173回例会 2024年1月

2023年

耳石酸素同位体比を用いて推定されるサンマの分布海域と成長率の関係
須田 大朔・巣山 哲・冨士 泰期・筧 茂穂・石村 豊穂・伊藤 進一
マイワシ対馬暖流系群の不漁年当歳魚時における成長と回遊に関する研究
伊藤 聖・青野 智哉・伊藤 進一・髙橋 素光・石村 豊穂
海洋生物シンポジウム2024 2024年3月

全学共通科目「地球科学実験」の現状と展望
加藤 護・小木曽 哲・石村 豊穂・藤井 悠里・桑野 太輔・佐藤 瑞穂
令和5年度京都大学防災研究所 研究発表講演会 2024年2月

基礎代謝からみる白亜紀末の 外殻性頭足類の絶滅の選択性
田近 周・Neil Landman・J. Kirk Cochran・西田 梢・白井 厚太朗・石村 豊穂・杉原 奈央子・佐藤 圭.
日本古生物学会第173回例会 2024年1月

ペットボトルキャップに形成された生態系とその由来
土屋 正史・自見 直人・美山 透・石村 豊穂・藤本 心太・波々伯部 夏美
日本古生物学会第173回例会 2024年1月

耳石酸素安定同位体比を用いたマイワシ対馬暖流系群の回遊に関する研究
伊藤 聖・青野 智哉・伊藤 進一・高橋 素光・石村 豊穂
サンマの産卵場及び回遊経路と成長の関係に関する研究
須田 大朔・巣山 哲・冨士 泰期・筧 茂穂・石村 豊穂・伊藤 進一
水産海洋学会 2023年11月

二枚貝殻を用いた環境モニタリングと個体成長への環境影響評価:英虞湾での垂下実験を例に.
西田 梢・田中 健太郎・佐藤 圭・樋口 恵太・漢那 直也・杉原 奈央子・白井 厚太朗・石村 豊穂・岩橋 徳典・永井 清仁・弓場 茉裕・石川 彰人
ど素人による分析技術開発・制御機構開発,そしてラボ運営 石村 豊穂 基調講演
スルメイカ平衡石の安定同位体分析に基づく回遊群の動態識別の試み.
久野 光一朗・山本 潤・坂本 達也・瀬戸 陽一・石村 豊穂
高解像度耳石δ18O分析による日本海マイワシの資源再生産構造の再検討 〜回遊生態の全貌解明に向けて〜.
柴田 栗佑・髙橋 素光・坂本 達也石村 豊穂
生物起源炭酸塩の酸素同位体分別における種特異性の定量的評価.
弓場 茉裕・中村 政・米田 道夫・樋口 富彦・石村 豊穂・西田 梢・伊藤 進一・白井 厚太朗
二枚貝の殻の鉛同位体分析:除染と溶解実験
則末 和宏・千葉 春奈・深澤 徹・田副 博文・石村 豊穂・白井 厚太朗・岡村 慶・永石 一弥・石川 剛志
日本地球化学会 第70回年会 2023年9月

Marine-Life-Tag: a way forward
S. Ito, K. Shirai, K. Yokouchi, T. Ishimura, K. Aoki,
Japan Geoscience Union Meeting 2023(JpGU) 2023年5月

耳石安定同位体比分析と回遊履歴復元学の現状
石村 豊穂 
富山県農林水産総合技術センター 2023年 招待講演 

2022年

スルメイカ平衡石の安定同位体分析法の確立と相対経験水温履歴の推定:産地および回遊群の判別に向けて
久野 光一朗坂本 達也・瀬戸 陽一・久保田 洋・宮原 寿恵・岡本 俊・石村 豊穂
高解像度耳石δ18O分析と数値解析による東シナ海マアジの生息水深推定 〜3次元回遊経路復元を目指して〜
武藤 大知坂本 達也・高橋 素光・北島 聡・石村 豊穂 
日本地球化学会 第69回年会 2022年9月 

耳石及び眼球を用いたサンマ当歳魚の経験環境の推定方法の開発
石村 拓未・巣山 哲・冨士 泰期・筧 茂穂・石村 豊穂・小川 奈々子・吉川 知里・原田 洋太・伊藤 進一
水産海洋学会 2022年

Contrasting life-history responses to climate variability in eastern and western North Pacific sardine populations.
T. Sakamoto, M. Takahashi, Ming-Tsung Chung, R. R. Rykaczewski, K. Komatsu, K. Shirai, T. Ishimura, T. Higuchi, 
The international small pelagic fish Lisbon Portugal, Nov 7-11, 2022

Anaerobic methane-oxidizing activity in a deep underground borehole demonstrated by in-situ pressure groundwater incubation
西村 大樹・幸塚 麻里子・福田 朱里・石村 豊穂・天野 由記・別部 光里・宮川 和也・鈴木 庸平
Development of a Method for Estimating the Experimental Environment of 0-year Pacific saury(Cololabis saira) using Otoliths and Eyeballs
石村 拓未・黒崎 大生・巣山 哲・冨士 泰期・石村 豊穂・小川 奈々子・吉川 知里・原田 洋太・大河内 直彦・伊藤 進一
Japan Geoscience Union Meeting 2022(JpGU) 2022年5月

2021年

耳石酸素安定同位体比の高解像度分析による日本海におけるマイワシの回遊経路の推定 
青野 智哉・坂本 達也石村 豊穂・高橋 素光・林 晃・安田 十也・北島 聡・西田 梢・松浦 隆義・碇 耀斗・伊藤 進一
水産海洋学会 2021年11月

日本海におけるマイワシ新規加入群は複数の成育場から来遊する
坂本 達也・髙橋 素光・白井 厚太朗・石村 豊穂
高解像度耳石δ18O分析による東シナ海・日本海マアジの生育環境推定
武藤 大知坂本 達也・高橋 素光・北島 聡・石村 豊穂
水産海洋学会2021年度九州沖縄地区合同シンポジウム「海洋学・生物地球化学と水産資源研究の融合に向けて」 2021年11月

微化石・古環境学研究で知っておきたい安定同位体分析のこと
石村 豊穂
千葉大学セミナー 「地史古生物学研究に必要な素養を深める」 2021年8月 招待講演

両生類の微小骨組織に含まれる微量炭酸塩の安定同位体分析の実現:古生物の生態解明への応用をめざして
服部 竜士・石村 豊穂・岩井 紀子・西田 梢・白井 厚太朗
日本古生物学会2021年年会 2021年7月

微量炭酸塩安定同位体分析技術の応用展開と新たな高解像度環境解析
石村 豊穂
Depth habitat of the late Eocene planktic foraminifers
K. Moriya, T. Oyama, T. Ishimura,
Japan Geoscience Union Meeting 2021(JpGU) 2021年5月 招待講演

極微量炭酸塩の高精度安定同位体比分析システムの開発と応用研究
石村 豊穂
生態研セミナー 2021年5月 招待講演

2020年

生物源炭酸塩の安定同位体比分析技術の進展 ―微量化と絶対水温指標の登場
西田 梢・石村 豊穂
第15回バイオミネラリゼーションワークショップ 2020年11月

Estimation of migratory routes of Japanese sardine in the Tsushima Warm Current by combining the microscale stable isotopic analysis of otoliths and a data assimilation model.
T. Aono, T. Sakamoto, T. Yasuda, M. Takahashi, T. Ishimura,
Monsoon-influenced variations in calcareous and siliceous plankton community structure and upper- water column stratificatio of the western Bay of Bengal during the past 80 kyr.
Y. Ota, H. Kawahata, J. Kuroda, S. Atsushi, T. Ishimura, Invited Papers
JpGU-AGU Joint Meeting 2020 2020年7月

Measurement of Stable Carbon and Oxygen Isotope Ratios of Individual Otoliths of Early Developmental Stage Japanese Anchovy and Sardine with the MICAL3c Microscale Stable Isotope Analytical System
K. Nishida, A. Yasu, N. Nanjyo, M. Takahashi, S. Kitajima, T. Ishimura,
GoldSchmidt 2020 2020年6月

2019年

Effects of water temperature and pH on shell clumped isotope in the experimentally cultured clam Scapharca broughtonii
K. Nishida, T. Ishimura, M. Hayashi, A. Suzuki, Y. Nojiri, S. M. Bernasconi.
American Geophysical Union Fall Meeting 2019年12月

精密飼育実験による二枚貝類アカガイの炭酸凝集同位体比の温度・pH影響の評価.
西田 梢・石村 豊穂・林 正裕・鈴木 淳・野尻 幸宏・S. M. Bernasco
第14回バイオミネラリゼーションワークショップ 2019年11月

耳石酸素安定同位体比分析によるクロマグロの仔魚経験水温の推定
木村 伸吾・羽根 由里奈・横山 祐典・牛久保 孝行・石村 豊穂・宮入 陽介・小川 展弘
水産海洋学会 2019年11月

Variability in sea surface water temperatures and planktic foraminiferal paleoecology in the late Eocene with individual isotope analyses
T. Oyama, K. Moriya, T. Ishimura, K. Kino, S. Kaneko
アジア古生物会議 2019年11月

精密飼育実験個体を用いた二枚貝の炭酸凝集同位体比の温度・ pH 影響の評価
西田 梢・石村 豊穂・林 正裕・鈴木 淳・野尻 幸宏・Stefano M. Bernasconi
微量炭酸塩安定同位体分析の水産資源変動要因研究への応用:その意義と課題
石村 豊穂・白井 厚太朗・伊藤 進一・坂本 達也・西田 梢・高橋 素光・樋口 富彦・青野 智哉
魚類耳石の高解像度安定同位体比分析技術の高度化 〜サンマの回遊履歴解析を例に〜
平尾 萌・巣山 哲・筧 茂穂・伊藤 進一・白井 厚太朗・冨士 泰期・青野 智哉・西田 梢・石村 豊穂
耳石の酸素同位体比分析を用いた黒潮 親潮域に生息する未成魚マサバ経験 水温の推定
樋口 富彦・伊藤 進一・石村 豊穂・上村 泰洋・白井 厚太朗・進藤 花・西田 梢・小松 幸生
魚類耳石の一日ごとのδ18O履歴の抽出 〜分析技術の高度化とマアジの生態 解明へ向けて〜
武藤 大知・高橋 素光・西田 梢・石村 豊穂
日本地球化学会 2019年9月

白亜紀頭足類の殻の炭素同位体比から読み解く絶滅生物の代謝情報
田近 周・西田 梢・白井厚太朗・杉原 奈央子・石村 豊穂・Neil Landman
日本地質学会 2019年9月

Microscale stable isotopic analytical system (MICAL3c) reveals high-resolution temperature history of fish otoliths
K. Nishida, T. Sakamoto, T. Aono, S. Sakai, T. Ishimura,
5th International Sclerochronology Conference 2019年6月

Behaviors of small pelagics inferred from oxygen stable isotope ratio in otolith
S. Ito, T. Higuchi, C. Guo, M. Enomoto, T. Ishimura, M. Yoneda, T. Sakamoto, Y. Kamimura, M. Takahashi, K. Shirai, K. Komatsu, M. Ishino, O. Shida, T. Yokoi,
Spatial differences in nursery habitats and early growth of sardine Sardinops sagax around South Africa
T. Sakamoto, C. van der Lingen, K. Shirai, T. Ishimura, K. Komatsu,
OMIX symposium 2019年5月

サンゴ骨格の化学分析に基づくジャワ海における過去70年の環境変動
源田 亜衣・鈴木 淳・石村 豊穂・池原 実・井上 麻夕里
Japan Geoscience Union Meeting 2019(JpGU) 2019年5月

中部更新統上総層群柿ノ木台層に産出するスナモグリ類の巣穴周辺に発達した冷湧水性自生炭酸塩の形成過程
清水 秀倫・西田 梢・石村 豊穂・並木 勇樹・間嶋 隆一
日本古生物学会第 168 回例会 2019年1月

2018年

インドネシア・ジャワ海から採取されたサンゴ骨格中δ13C の長期変動
源田 亜衣・鈴木 淳・石村 豊穂・池原 実・井上 麻夕里
同位体環境学シンポジウム 2018年12月

IRMS を用いた微量炭酸塩の酸素炭素安定同位体比分析の現状と進展.
石村 豊穂
日本地質学会第125年学術大会 2018年12月

耳石の酸素安定同位体比分析を用いたマイワシ水温履歴の検証
尾田 昌紀・鐡 智美・石村 豊穂・坂井 三郎
日本魚類学会年会 2018年12月

Thermal dependency of stable carbon and oxygen isotopes in fish otoliths of juvenile sardine, Sardinops melanostictus, in rearing experiments
K. Nishida, A. Hayashi, M. Yoneda, T. Yasuda, K. Yamagishi, T. Sakamoto, M. Takahashi, T. Ishimura
American Geophysical Union fall meeting 2018年12月

酸素同位体分析の最前線
白井 厚太・石村 豊穂
水産海洋学会・シンポジウム 2018年11月

Otolith oxygen isotope analysis and temperature history in early life stages of the chub mackerel Scomber japonicus
T. Higuchi, T. Ishimura, Y. Kamimura, K. Shirai, H. Shindo, K. Nishida, K. Komatsu, S. Ito,
Challenges on elucidation of climate variability impacts on living marine resources and new findings
S. Ito, T. Funamoto, O. Shida, Y. Kamimura, M. Takahashi, K. Shirai, T. Higuchi, K. Komatsu, T. Yokoi, T. Sakamoto, C. Guo, T. Ishimura, M. Yoneda, M. Enomoto,
OMIX Simposium 2018年11月

サンマ来遊予測モデルの開発
筧 茂穂・阿保 純一・巣山 哲・冨士 泰期・石村 豊穂・白井 厚太朗・伊藤 進一
日本海洋学会 2018年度秋季大会 2018年10月

対馬暖流域における海水δ18O と塩分の広域高密度調査
石村 豊穂・北島 聡・児玉 武稔・高橋 素光・対馬暖流系群マイワシ検討会
IsoPrime + SPICAL2 分析システムを活用した炭酸塩試料のクランプトアイソトープ分析に向けた試み
西田 梢・石村 豊穂
サンマ耳石の成長履歴にともなう酸素安定同位体比分析と回遊履歴推定へ向けた試み
平尾 萌・伊藤 進一・巣山 哲・冨士 泰期・白井 厚太朗・青野 智哉・西田 梢・筧 茂穂・石村 豊穂
耳石酸素安定同位体比の高解像度分析によるマイワシの魚群識別と群形成時期の推定
青野 智哉・大内 翔・尾田 昌紀・安田 十也・南條 暢聡・高橋 素光・西田 梢・坂井 三郎・石村 豊穂
日本地球化学会 2018年9月

世界最高水準の環境解析と教育研究への展開
石村 豊穂
全国高専フォーラム 2018年8月

Assessment of sea surface temperature range in the Eocene with individual planktic foraminiferal isotope analyses
K. Moriya, T. Ishimura, P.A. Wilson,
International Symposium on Foraminifera 2018(FORAMS) 2018年6月

Stable isotopic responses of fish otoliths of juvenile sardine Sardinops melanostictus experimentally cultured at different temperatures
K. Nishida, A. Hayashi, M. Yoneda, T. Yasuda, K. Yamagishi, T. Sakamoto, M. Takahashi, T. Ishimura,
Investigation of the relationship between salinity and stable oxygen isotope of surface seawater based on high resolution δ18O mapping in Tsushima warm current area and the Sea of Japan
T. Ishimura, S. Kitajima, T. Goto, H. Morimoto, T. Kodama, N. Nanjo, S. Tanaka, K. Koide, K. Nishida, M. Takahashi,
Reconstruction of experienced temperature in early stage of chub mackerels Scomber japonicas by otolith oxygen isotope measurement
T. Higuchi, T. Ishimura, Y. Kamimura, K. Shirai, H. Shindo, K. Nishida, K. Komatsu, S. Ito,
Stable isotopic responses of fish otoliths of juvenile sardine Sardinops melanostictus experimentally cultured at different temperatures
K. Nishida, A. Hayashi, M. Yoneda, T. Yasuda, K. Yamagishi, T. Sakamoto, M. Takahashi, T. Ishimura,
Detecting the difference of life history in a fish group by using micro-scale oxygen isotopic analysis of otoliths
T. Aono, K. Ouchi, M. Oda, T. Yasuda, N. Nanjo, M. Takahashi, K. Nishida, S. Sakai, T. Ishimura,
A scheme to reproduce migration history of the Japanese sardine; combination use of otolith δ18O and an individual-based migration model
T. Sakamoto, K. Komatsu, K. Shirai, T. Higuchi, T. Ishimura, T. Setou, Y. Kamimura, C. Watanabe, A. Kawabata,
Reconstruction of sea surface temperature and salinity at the Java Sea
from coral Sr/Ca and δ18O

A. Genda, A. Suzuki, T. Ishimura, M. Ikehara, M. Inoue
Japan Geoscience Union Meeting 2018(JpGU) 2018年5月

カサガイ類のサイズと年齢
山本 大輔・西田 梢・白井 厚太朗・杉原 奈央子・石村 豊穂・佐々木 猛智
日本貝類学会 平成30年度大会 2018年5月

A new integrated method to elucidate climate variability impacts on living marine resources
S. Ito, T. Funamoto, O. Shida, Y. Kamimura, M. Takahashi, K. Shirai, T. Higuchi, K. Komatsu, T. Yokoi, T. Sakamoto, C. Guo, T. Ishimura,
2018 Pacific Transitional Area Symposium (PICES) 2018年4月

Reproducing migration history of Japanese sardine using otolith δ18O and a data assimilation model
T. Sakamoto, K. Komatsu, K. Shirai, T. Higuchi, T. Ishimura, Y. Kamimura, C. Watanabe, A. Kawabata, M. Yoneda, T. Setou,
Otolith oxygen isotope analysis and experienced temperature in early stage of chub mackerels Scomber japonicas
T. Higuchi, T. Ishimura, Y. Kamimura, K. Shirai, H. Shindo, K. Nishida, K. Komatsu, S. Ito,
6th International Otolith Symposium 2018年4月

魚類耳石の酸素・炭素安定同位体比に記録された成長初期の環境・生態履歴―仔稚魚期イワシ類を例に―
西田 梢・安 彩伽・南條 暢聡・高橋 素光・石村 豊穂
日本古生物学会第167回例会 2018年2月

2017年

Analysis for Morphology, biological Species, and stable Isotopes (SAMSI) of single–cell planktonic foraminifer
Y. Ujiié, K. Kimoto, T. Ishimura
AGU Fall Meeting 2017 2017年12月

サンゴ骨格中Sr/Ca比とδ18Oを用いたインドネシア・セリブ諸島周辺の海洋環境復元
源田 亜衣・鈴木 淳・石村 豊穂・池原 実・井上 麻夕里
第3回地球環境史学会年会 2017年11月

カリフォルニアマイワシの仔稚魚期の回遊と水温-成長関係
坂本 達也・小松 幸生・髙橋 素光・樋口 富彦・白井 厚太朗・石村 豊穂
耳石酸素安定同位体比を用いたマサバの成育環境推定
伊藤 進一・上村 泰洋・樋口 富彦・石村 豊穂・進藤 花・西田 梢・白井 厚太朗・小松 幸生・渡邊 千賀子・由上 龍嗣
2017年度水産海洋学会研究発表大会 2017年11月

マサバ耳石の酸素同位体分析による環境履歴推定
樋口 富彦・石村 豊穂・上村 泰洋・白井 厚太朗・進藤 花・西田 梢・小松 幸生・伊藤 進一
日本海洋学会大会 2017年10月

対馬暖流域の表面海水の酸素同位体比と塩分:時空変動の解明に向けた広域調査の展開
石村 豊穂・小出 晃士・北島 聡・後藤 常夫・森本 晴之・児玉 武稔・西田 梢
魚類耳石の酸素・炭素安定同位体比に記録された成長初期の環境・生態履歴―仔稚魚期イワシ類を例に―
西田 梢・安 彩伽・南條 暢聡・高橋 素光・石村 豊穂
日本海マイワシ耳石の超高解像度切削と微量安定同位比分析の実現 〜回遊経路と資源量の推定に向けて〜
青野 智哉・大内 翔・尾田 昌紀・安田 十也・南條 暢聡・高橋 素光・西田 梢・坂井 三郎・石村 豊穂
日本地球化学会年会 2017年9月

炭素・酸素安定同位体比分析システムMICAL3cを活用した微量海水・生物体液試料の分析手法の開発―Metabolic effectの解明に向けて―
西田 梢・石村豊穂
古生物学会2017年年会 2017年6月

微量炭酸塩分析システムを活用した新規国際標準試料IAEA-603とNBS19の炭素・酸素同位体比の比較
西田 梢・石村 豊穂
日本地球惑星科学連合大会 2017年5月

Paleoecology of serpulid worm tubes in the Late Cretaceous Sada Limestone seep deposits in southwestern Shikoku, Japan
延原 尊美・松村 佳代子・近藤 康生・石村 豊穂・井尻 暁・角皆 潤・Olev Vinn・Kiel Steffen・Crispin Little
New method for triple combined analyses: gene, morphology, and isotopes, from a single planktonic foraminifer
Y. Ujiié, T. Ishimura, K. Kimoto
Reproducing migration history of Japanese sardine using otolith δ18O and a data assimilation model
T. Sakamoto, K. Komatsu, K. Shirai, Y. Kamimura, C. Watanabe, A. Kawabata, M. Yoneda, T. Ishimura, T. Higuchi, T. Setou, M. Shimizu
始新世/漸新世境界の南極氷床形成時における海水温の季節変動
木野 佳音・守屋 和佳・金子 詩歩・石村 豊穂
JpGU-AGU Joint Meeting 2017 2017年5月

Reproducing migration history of Japanese sardine using otolith δ18O and a data assimilation model
T. Sakamoto, K. Komatsu, K. Shirai, Y. Kamimura, C. Watanabe, A. Kawabata, M. Yoneda, T. Ishimura, T. Higuchi, T. Setou, M. Shimizu
JpGU-AGU joint meeting 2017年5月

Reproducing migration history of Japanese sardine using otolith d18O and a data assimilation model
T. Sakamoto, K. Komatsu, K. Shirai, Y. Kamimura, C. Watanabe, A. Kawabata, M. Yoneda, T. Ishimura, T. Higuchi, T. Setou, M. Shimizu
Pelagic Symposium 2017年3月

Stable carbon and oxygen isotopic analysis of microscale fish otolith: applications to archived larval Scomber japonicus
T. Ishimura, H. Shindo, K. Nishida, T. Higuchi, K. Shirai, S. Ito, Y. Kamimura
Challenges on elucidation of climate variability impacts on living marine resources
S. Ito, T. Funamoto, O. Shida, Y. Kamimura, M. Takahashi, K. Shirai, T. Higuchi, K. Komatsu, T. Yokoi, T. Sakamoto, C. Guo, T. Ishimura
OMIX Simposium 2017年3月

浮遊性有孔虫1個体からわかる遺伝子・形態・同位体.三要素同時解析の実現
氏家 由利香・木元 克典・石村 豊穂
生物源炭酸塩に記録された生態履歴の高解像度抽出への挑戦:魚類耳石を例として
石村 豊穂
古生物学会 2017年1月

2016年

カサガイ類の貝殻に記録される年齢形質の比較
山本 大輔・西田 梢・石村 豊穂・佐々木 猛智
バイオミネラリゼーションワークショップ 2016年11月

Reproducing migration history of Japanese sardine using otolith δ18O and a data assimilation model
T. Sakamoto, K. Komatsu, K. Shirai, Y. Kamimura, C. Watanabe, A. Kawabata, M. Yoneda, T. Ishimura, T. Higuchi, T. Setou, M. Shimizu
大海研-スクリプス合同シンポジウム(スクリプス海洋研究所究所) 2016年11月

魚類耳石を用いた高解像度回遊履歴解析の進展 
石村 豊穂
国立研究開発法人水産研究教育機構・西海ブロック漁海況予報会議 2016年10月 特別講演

「平成27年9月関東・東北豪雨」による沿岸域への淡水流入.海水安定同位体比変動の4ヶ月記録.〜その寄与率と時系列変化〜
石村 豊穂・添田 周吾・大森 渓一郎・齋藤 伸輔・徳永 幸太郎・小藤 一弥
有孔虫安定同位体組成のバラツキを活かす:海洋環境指標としての信頼性評価とアーカイブ試料の活用
石村 豊穂・長谷川 四郎・池原研
日本地球化学会 2016年9月

Morphological plasticity and coiling ratio of the planktic foraminifer Muricohedbergella delrioensis across the mid-Cenomanian. International Conference on Paleocceanography
K. Moriya, P. A. Wilson, O. Friedrich, J. Erbacher, T. Ishimura, E. Takahashi
International Conference on Paleocceanography 2016年8月

Archaea in the Deep Crustal Biosphere
K. Ino, A. Hernsdorf, U. Konno, M. Kouduka, M. Sunamura, A. Hirota, Y. Togo, K. Ito, A. Fukuda, T. Iwatsuki, T. Mizuno, D. Komatsu, U. Tsunogai, K. Yanagawa, T. Ishimura, Y. Amano, B. Thomas, J. Banfield, Y. Suzuki
Development of a Noble Pretreatment System for the Determination on the Triple Oxygen Isotopes of Dissolved Oxygen
M. Ito, H. Sakuma, D. Komatsu, F. Nakagawa, U. Tsunogai, T. Ishimura
GoldSchmidt2016 2016年6月

エストニアの中部オルドビス系:Velise-F97コアの岩相および化学層序
島塚 桃子・磯崎 行雄・石川 晃・Bauert Heikki・Poldvere Anne・鈴木 淳・石村 豊穂
高知県の後期白亜紀の冷湧水性石灰岩(佐田石灰岩)より巻貝類 Elmira の大量産出
延原 尊美・佐藤 拓弥・青澤 秀実・石村 豊穂・井尻 暁・角皆 潤・菊池 直樹・近藤 康生・Kiel Steffen
北海道の始新統幌内層における湧水活動履歴の復元の試み
延原 尊美・白鳥 百合子・人見 進太郎・石村 豊穂・井尻 暁
始新世浮遊性有孔虫殻における安定同位体比の個体発生変化:現世光共生種との比較
高木 悠花・守屋 和佳・石村 豊穂
Reproducing migration history of Japanese sardine using otolith δ18O and a data assmilation model.
T. Sakamoto, K. Komatsu, K. Shirai, Y. Kamimura, C. Watanabe, A. Kawabata, M. Yoneda, T. Ishimura, T. Higuchi, T. Setou, M. Shimizu
溶存酸素の三酸素同位体組成自動分析手法の開発
伊藤 昌稚・佐久間 博基・小松 大佑・中川 書・角皆 潤・石村 豊穂
Co-occurrence and Metabolic Consequences of Candidate Bacterial Phyla and Anaerobic Methane Oxidizing Archaea in the Deep Crustal Biosphere.
K. Ino, M. Kouduka, M. Sunamura, K. Yanagawa, T. Ishimura, Y. Suzuki
Approach to comprehensive analyses of molecular phylogeny, morphometrics, and geochemistry of planktonic foraminifera
Y. Ujiie, K. Kimoto, T. Ishimura, N. Kishimoto
日本地球惑星科学連合大会 2016年5月

耳石の δ18O と海洋同化モデルを用いたマイワシの回遊履歴推定
坂本 達也・小松 幸生・白井 厚太朗・上村 泰洋・渡邊 千夏子・川端 淳・米田 道夫・石村 豊穂・樋口 富彦・瀬藤 聡・清水 学
日本海洋学会2016年度春季大会 2016年3月

微量炭酸塩同位体比分析から明らかになる新たな古生態学・古海洋学の展開
石村 豊穂
早稲田大学・進化古生物学セミナー 2016年3月

安定同位体比分析の高度化による炭酸塩地球科学の新展開
石村 豊穂
公開シンポジウム「新たな炭化水素資源と革新的地化学探査技術」 2016年3月

2015年

微量炭酸塩の酸素・炭素同位体分析システムの開発について
石村 豊穂
金沢大学・同位体環境学セミナー 2015年12月

安定同位体比分析の高度化による炭酸塩地球科学の新展開
石村 豊穂
公開シンポジウム「新たな炭化水素資源と革新的地化学探査技術」 2016年3月

微量炭酸塩の酸素・炭素同位体分析システムの開発について
石村 豊穂
金沢大学・同位体環境学セミナー 2015年12月

高精度・高解像度でのマイワシ耳石の回遊履歴推定 – IRMSを用いた炭酸塩の高解像度解析の限界に挑む-
石村 豊穂・坂井 三郎・鐵 智美・尾田 昌紀
日本地球化学会年会 2015年9月

耳石の酸素安定同位体比分析を用いたマイワシ水温履歴の検証
尾田 昌紀・鐵 智美・石村 豊穂・坂井 三郎
日本魚類学会年会 2015年9月

Ontogenetic stable isotope records of Eocene planktic foraminifers: Comparison to modern symbiotic species observation
H. Takagi, K. Moriya T. Ishimura
IODP Exp. 342 Post-Cruise Science Meeting 2015年9月

底生有孔虫の個体別同位体組成の均質性:再堆積評価への応用
石村 豊穂・長谷川 四郎・池原研
日本古生物学会年会 2015年6月

Geochemical implications of cryptic ecotypes of planktonic foraminifera.
A. Y. Sadekov, K. F. Darling, T. Ishimura, H. Elderfield,
The Micro palaeontological Society Foraminifera and Calcareous Nannofossil Groups Spring Meeting 2015年6月

底生有孔虫Uvigerina属の炭素酸素安定同位体組成とその均質性:海洋環境指標としての信頼性評価.
田中 崇史・石村 豊穂・原田 尚美・木元 克典
日本地球惑星科学連合大会 2015年5月

2014年

Geomill326と微量炭酸塩安定同位体比分析システムのコラボレーション
石村 豊穂・坂井 三郎・鐵 智美
質量分析学会同位体比部会 2014年11月

魚類耳石の酸素安定同位体比分析の確立
鐵 智美・石村 豊穂
底生有孔虫の古海洋環境指標としての有用性に関する再検討
田中 崇史・石村 豊穂
多連式小型ガス精製装置の構築〜高精度安定同位体比定量へ向けて〜
中根 雅晴・石村 豊穂
日本地球化学会関東支部水戸地区研究集会 2014年10月

微小領域における炭酸塩の安定同位体比分析の現状
石村 豊穂
日本地球化学会年会 2014年9月

ペルム紀中期末におきた顕著な海水準低下とグローバル寒冷化:超海洋中央部海山起源石灰岩の記録
小福田 大輔・磯崎 行雄・猪郷 久義・可児 智美・石村 豊穂
日本地球惑星連合大会 2014年4月

2013年

Cryptic ecotypes of planktonic foraminifera as potential bias for proxy palaeoreconstructions
A. Sadekov, K. Darling, T. Ishimura, H. Elderfield
Chamber-by-chamber isotopic history of individual planktic foraminifers: Detection of photosymbiotic ecology from fossils
H. Takagi, K. Moriya, T. Ishimura, A.Suzuki, H. Kawahata, H. Hirano
11th International Conference on Paleoceanography (ICP11) 2013年9月

生態指標としての浮遊性有孔虫同位体比成長履歴
高木 悠花・守屋 和佳・石村 豊穂・鈴木 淳・川幡 穂高・平野 弘道
二枚貝の貝殻微細構造形成に水温の与える影響 −アカガイを例に−
西田 梢・鈴木 淳・石村 豊穂・磯野 良介・林 正裕・渡邉 裕介・山本 雄三・野尻 幸宏・森 千晴・佐藤 瑞穂・佐藤 圭・佐々木 猛智
高 pCO2 海水に曝された大型底生有孔虫の炭酸塩殻の炭素同位体比記録
氷上 愛・石村 豊穂・藤田 和彦・鈴木 淳・野尻 幸宏・酒井 一彦・ 川幡 穂高
底生有孔虫の炭素酸素安定同位体組成・”vital effect”の全体像を 捉える ~環境指標としての高精度化とその有効活用をめざして~
石村 豊穂・角皆 潤・長谷川 四郎・中川 書子・大井 剛志・北里 洋・菅 寿美・豊福 高志
底生有孔虫 Uvigerina 属の炭素酸素安定同位体組成の環境指標として の有用性の再検討 ―種間および個体間の同位体組成比較からー
田中 崇史・石村 豊穂・木元 克典・原田 尚美・鈴木 淳
飼育クロマグロ稚魚(34 日齢)の耳石の安定同位体組成 ~環境指標としての耳石活用を目指して~
鐵 智美・石村 豊穂・北川 貴士・鈴木 淳・木村 伸吾
地球化学会年会 2013年9月

2012年

Bio- and chemostratigraphy (d13C, 87SR/86SR) of the Guadalupian-Lopingian boundary interval of the Mid-Panthalassan paleo-atoll kimestone at Akasaka
D.Kofukuda, Y. Isozaki, H. Igo, T. Kani, C.Hisanabe, T. Ishimura
2012 GSA Annual Meeting 2012年11月

有孔虫細胞内共生藻類の存在形態から推測する共生藻類の役割
土屋 正史・宮脇 省次・力石 嘉人・藤田 和彦・石村 豊穂・豊福 高志・多米 晃裕・植松 勝之・大河内 直彦
MRC微化石研究集会 2012年11月

殻体同位体比変動に基づく浮遊性有孔虫の光共生生態識別ーフィールドサンプルの成長段階別分析からー
高木 悠花・守屋 和佳・石村 豊穂・鈴木 淳・川幡 穂高・平野 弘道
二枚貝リュウキュウサルボウ亜科における水温の貝殻形成に与える影響−地球化学と進化古生物学的アプローチの融合−
西田 梢・石村 豊穂・鈴木 淳・佐々木 猛智
大気海洋研研究集会「バイオミネラリゼーションと石灰化」 2012年11月

Intercolony variation of skeletal compositions tested by a culture experiment.
E.Hayashi, A. Suzuki, T. Nakamura, A. Iwase, T. Ishimura, A. Iguchi, K. Sakai, T. Okai, M. Inoue, H. Kawahata
国際サンゴ礁シンポジウムICRS2012 2012年7月

コケムシ動物によるMART指標の有用性評価(その3)
兼子 尚知・町山 栄章・石村 豊穂・川原 晃・川原 ゆい・山内 明子
2012年古生物学会年会 2012年6月

高pCO2海水における大型有孔虫殻の酸素炭素同位体比
M. Hikami, T. Ishimura, K. Fujita, A. Suzuki, K. Sakai, Y. Nojiri, H. Kawahata
Ontogenetic stable isotope records for disclosing evolutional history of algal symbiosis in planktonic foraminifers.
H.Takagi, K. Moriya, T. Ishimura. A. Suzuki, H. Kawahata, H. Hirano
相模湾産現生浮遊性有孔虫の成長段階別安定同位体比分析による光共生情報の抽出
H.Takagi, K. Moriya, T. Ishimura, A. Suzuki, H. Kawahata, H. Hirano
アカガイの貝殻微細構造の季節的変異
K. Nishida, T. Sasaki, T. Ishimura
日本地球惑星科学連合大会 2012年5月

2011年

Growth-rate influences on coral climate proxies
A. Suzuki, E.Hayashi, T.Nakamura, A. Iwase, T. Ishimura, A. Iguchi, K. Sakai, T.Okai, M, Inoue, D. Araoka, H. Kawahata

Effects of carbonate leaching on foraminifer stable isotopes ratios
S.Obrochta, Y.Yokoyama, S. Sakai, T. Ishimura
AGU Fall Meeting 2011年12月

The strontium and carbon isotope stratigraphy across the Guadalupian-Lopingian boundary of the Mid-Panthalassan paleo-atoll limestone at Akasaka in Japan.
D.Kofukuda, Y. Isozaki, T. Kani, C. Hisanabe, T. Ishimura
GSA Annual Meeting 2011年12月

有孔虫に付加した炭酸塩の除去とその同位体組成への影響(Effects of carbonate leaching on foraminifer stable isotopes ratios)
O. Stephen・坂井 三郎・石村 豊穂・横山 祐典・鈴木 淳
底生有孔虫の個体別安定同位体組成:同位体非平衡の特徴(Interindividual differences in stable isotopes of benthic foraminifera: the profile of isotopic disequilibrium)
石村 豊穂・角皆 潤・大井 剛志・長谷川 四郎・中川 書子
北西太平洋4島のサンゴが記録する、PDOやEAWM(東アジア冬季モンスーン)に関連した10年規模気候変動(PDO- and East Asia Winter Monsoon-related variability detected in coral records from 4 islands in the North Pacific Gyre)
福嶋 彩香・川幡 穂高・鈴木 淳・小島 啓太郎・岡井 貴司・石村 豊穂・F. P. Siringan.
完新世中期の西太平洋熱帯域表層における海水温および海水の酸素同位体比の復元(Reconstruction of temperature and oxygen isotopes in the surface water of the Mid-Holocene tropical western Pacific)
井上 麻夕里・T. M. Quinn・F. W.Taylor・鈴木 淳・石村 豊穂・川幡 穂高・H. Cheng・R. L. Edwards
放射性炭素年代測定を用いた、沖縄県久米島下地原鍾乳洞石筍の年代モデル構築(Age models of stalagmite from Shimochibaru cave in Kume Island, using radiocarbon dating)
関 有沙・横山 祐典・鈴木 淳・宮入 陽介・菅 浩伸・石村 豊穂・松崎 浩之
淡水二枚貝イケチョウガイ(Hyriopsis sp.)の微量元素比および炭素同位体比の変動要因(Biological controls on Sr/Ca, Ba/Ca and Carbon isotope in freshwater pearl mussel Hyriopsis sp.)
泉田 悠人・吉村 寿紘・鈴木 淳・中島 礼・石村 豊穂・川幡 穂高・鹿園 直建
飼育実験試料を用いたサンゴ骨格気候指標に対する成長速度の影響の評価 (Growth-rate influences on coral climate proxies tested by multiple clone culture experiment)
林 恵里香・鈴木 淳・石村 豊穂・中村 崇・井口 亮・酒井 一彦・岩瀬 晃啓・川幡 穂高
日本地球惑星科学連合大会、幕張メッセ国際会議場.2011年5月

酸素炭素安定同位体組成の高精度省スペース総合分析システムの開発
石村 豊穂・鈴木 淳
底生有孔虫殻安定同位体組成のvital effectの単純化と環境指標としての有用性
石村 豊穂・角皆 潤・中川 書子・大井 剛志・長谷川 四郎
2010年度MRC研究集会 2011年3月

クロマグロの水温環境履歴の解明に向けた耳石δ18Oの有効性に関する研究
魚里 怜那・石村 豊穂・北川 貴士・白井 厚太朗・天野 洋典・篠田 章・木村 伸吾
底生有孔虫殻の安定同位体組成に見られるvital effectの特徴と環境指標としての利用価値
石村 豊穂
北西太平洋4島のサンゴが記録する10年規模気候変動−PDO(太平洋十年規模振動)、EAWM(東アジア冬季モンスーン)、レジームシフトに着目した解析−」
福嶋 彩香・鈴木 淳・小島 啓太郎・岡井 貴司・石村 豊穂・F. P. Siringan・川幡 穂高
長期飼育ハマサンゴの炭素同位体比と成長速度の種内変動
林 恵里香・鈴木 淳・石村 豊穂・中村 崇・井口 亮・岩瀬 晃啓・酒井 一彦・川幡 穂高
シンポジウム「バイオミネラリゼーションと石灰化 -遺伝子から地球環境まで-」 2011年2月

長期飼育ハマサンゴにおける骨格化学組成の種内変異
林 恵里香・鈴木 淳・石村 豊穂・中村 崇・井口 亮・岩瀬 晃啓・酒井 一彦・川幡 穂高
底生有孔虫の個体別安定同位体組成を用いた底層水安定同位体組成の新たな解析方法
石村 豊穂・角皆 潤・大井 剛志・長谷川 四郎・中川 書子
北西太平洋4島のサンゴが記録する、PDO(太平洋十年規模振動)やEAWM(東アジア冬季モンスーン)に関連した10年規模気候変動
福嶋 彩香・鈴木 淳・小島 啓太郎・岡井 貴司・石村 豊穂・F. P. Siringan・川幡 穂高
酸素炭素安定同位体組成の高精度省スペース総合分析システムの開発
石村 豊穂・鈴木 淳
古海洋シンポジウム 2011年1月

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